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「嗜好の世界はおとなの世界なのだ」-2

「嗜好の世界はおとなの世界なのだ」-2

「それでは次の高品質化傾向と言うのはどういうことでしょうか?」
 
  「従来はイギリス経由が大勢を占めていました、生産国から直輸入の動きが少しずつ増えてきましたが、まだまだそう多くはありません。ご存知のようにイギリスはブレンド国で生産国ではありません、産地により収穫時期が異なってきますから、集荷してブレンドするにはタイムラグが生じてきます。
 
輸送期間、日本でのリパック(詰め直し)で店頭に出てくるまでに時間を要し、農作物である紅茶の鮮度や品質は劣化してしまいます。そこで新鮮な紅茶のおいしさを知った者が産地からのダイレクトな輸入を考えることは自然の流れです」

 
  「私たちは紅茶イコール、イギリスと思っていましたが、そんな時代にインドから直接輸入をお考えになったのですが、簡単に輸入できたのですか?」
 
  「最初は何も分からなく無知から出発しましたから友人、知人に関係者の方を紹介してもらい教えを請いながら、多くの方に応援して頂けたので今日があると感謝しています。素人が貿易などに手を出すと火傷をするからおよしなさいと忠告を受けた事も幾度かありました。
 
  今考えると無鉄砲にやれたのもおいしい紅茶を入れて来たい、その一念だけでしたが、あの頃が懐かしいですね。幸いインドには有力な伝手がありますので茶園オーナーやカルカッタの紅茶ブローカー、テイスターを紹介して貰えたのが今は大きな財産です。

 

2017-04-05 18:24:18

インド紅茶マスター   |  コメント(0)

 

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